チューリップの芽
チューリップが有名な国といえば、どこを思い出しますか?オランダ?確かに、オランダはチューリップのイメージがありますねぇ。あとは、アニメ『フランダースの犬』の舞台となっているベルギーは?アニメにもチューリップ畑がでてきます。なるほどぉ、どちらの国も国花は『チューリップ』
実はトルコの国花もチューリップなのですが、あまり知られてませんがチューリップの原産国はトルコ。チューリップの形がターバン(トゥルバン)に似ていることが由来だそうで。
それと、子供が初めて書く花の絵は、世界万国共通チューリップだそうです。そんな親しみのある花なのに、私自身、あまりチューリップを見る機会がありませんでした。
それなら、自分で栽培して楽しむことにしようという壮大(?)な計画を立てたのでした。
ただ、栽培などについては、ほとんどしたことがないので、文献を読みながら見よう見まねでするしかありません。
綺麗な花が咲いてくれるかどうかは、春以降のお楽しみです。
文献を調べると、日当たりと水はけのよいところが最適となっています。うちの敷地内で1日中、日当たりのよいところは残念ながらないので、その中でもできるだけ長いこと日が当たるところをチョイス。
トルコタイルなどに描かれているチューリップはユリ咲きのものなので、バレリーナという品種を植えてみました(昨年11月)。
1月、2月、花壇には雪が降り積もり、融けたころには芽がでてるはず。
先日雪がなくなり、花壇を覗いてみると。。。。 >^_^< ありましたありました。かわいい芽がいくつか覗かせています。
ここから先は、土の表面が乾いたら、たっぷりの水をやることと、週1回液肥を与える。。。らしい。
次回の更新はいつになるかなぁ。がんばるぞぉ(^o^)/